Good-by Seventeen

どうなってんだよ

嫌われていたとしても好きでいる、ということでしか勝てない。

パーカーが好きなんですよ。
自分で着るのも好きだし、パーカー似合う人見ると男女問わずときめいちゃう。
好きな人全員にパーカー着せたい。というか脳内で着せてる。げへへ。

まあ、なんというか、素敵だなぁって思ってた人がこの前パーカーを着てたので大変興奮したという話です。



私は男の人でも女の人でも、好きな人には嫌われているという意識を基本的に持つようにしてます。
ある一定の距離がある人はね。仲良しだったらそんな事思わないけど。

親密さを疑うことは失礼にあたることは充分わかってる。相手の好意を信用しないんじゃなくて、ネガティブな意味での謙虚さというか。

なんでそんな風にするかって、理由は単純で、
「好かれてると思ってたら嫌われてた!」より
「嫌われてると思ってたけど好かれてた!」の方がいいからです。ショックを受けないようにする予防線です。

でも最近気づいたんだけど、「好きな人に嫌われてる」って意識を持ち続けるのも、実は嫌われてたってショックと同じくらいしんどくないか?
もう癖みたいになってるからこの意識はあまり変わりそうにないけど。

ほんと好きな人に嫌われたらどうしたらいいかわかんないよな。
大好きな人に軽蔑されるなら死んでもいいと思う。
シンプルに存在してる意味がないなって思ってしまう。

でも死にたくないし死なれても迷惑だろうしな。
嫌われていたとしても好きでいる、ということでしか勝てない。