Good-by Seventeen

どうなってんだよ

来世会えたらプロポーズしよ

さっき起きた。昼近くなのに夜の気分を引きずっている。カーテン開ければいいんだけど。セロトニンが足りない。

夢を見た。最近またよく見るようになってる。夢を見ると疲れるから消えたくなる。中学の同級生みんなでどこかに合宿してる夢。顔と名前がハッキリ思い出せるくらいちゃんとした夢だった。その頃好きだった人とも喋った。当時はこんな風に喋れなかったな。学級委員のあの子が「次はお天気コーナーに集まってください」って呼びかけて目が覚めた。お天気コーナーって場所なのか。

またちょっと辛くなってきてる。忙しさに紛れて平気になってきたと思ったのにそんなことなかった。ちょっと頑張っただけですぐ息切れしちゃうし。忙しくなくなっちゃった。普通じゃないんだってこと、忘れてた。目を背けて頑張っても結局だめなんだ。根本的に解決してないから。普通になりたい。普通に頑張って普通に結果がでて普通に自己肯定感を得たい。みんなが標準装備してる“人としての自信”がない。これはちょっと前から感じていることなんだけど、自分から周りに向けて何かを提案したり、自分の作ったもの、絵でも何でも、を披露できる人を見ると「ああ、この人は自分の行動をずっと肯定されて、周りから愛されて育ったんだな」って思う。皮肉でも何でもない。純粋にそう思う。私が周りから愛されなかったという訳ではない。ただ自分が周りから否定されること、批判されることを微塵も恐れない、疑わないのが単純に羨ましい。

気持ち悪い考えは消えない。ただの勘違いなのに。